行政書士

行政書士の年齢は60代がダントツで多い理由【若手はチャンスです】

悩んでいる人

行政書士の年齢構成が知りたい。

 最も多い年齢層はどれだろう?

 

行政書士の年齢は60代が圧倒的に多いです。

 本内容では行政書士の年齢構成と60代が圧倒的に多い理由について解説するとともに、それが若手になぜ有利なのかも含めて解説していきます!

 

1.行政書士の年齢構成

行政書士の年齢構成をまとめると以下のとおりとなります。

年齢 人数 割合(H30)
20~30歳 33人 0.8%
31~40歳 347人 8.0%
41~50歳 752人 17.3%
51~60歳 776人 17.9%
61~70歳 1,543人 37.2%
71歳以上 864人 19.9%
未回答 23人 0.5%
合計 4,338人 100%

引用:「日本行政書士会連合会 月刊日本行政 2018 OCT10」

ご覧のとおり、60代がダントツに多いです。

71歳以上でも20%もいます。

士業には定年退職というものがありません。このため高年齢の方は引退せずに登録しつづけることはよくあります。

しかし、行政書士は士業の中でも顕著に60代の割合が多いです。

そして、その一方で、20代の割合はたったの0.8%しかいません。

30代でも全体の8%です。50代までの働き盛りの年齢は全体の40%ほどしかいません。

行政書士の登録者数は5万人と言われていますが、実質的に活動している人はそれほど多くないことが分かります。

2.行政書士の年齢で60代がダントツに多い理由

なぜこんなに60代の割合が多いのか。

大きな理由として、3つ挙げられます。

  • ⓵定年がない。登録だけしておく人が高齢化。
  • ②受験の年齢制限がない。60代以降も受験。
  • ③公務員を定年退職した方が登録。

⓵定年がない。

定年がないことが理由にあげられます。

また更新制度もなく登録料も数千円程度なので60を過ぎても登録している人が多いです。

②受験の年齢制限がない。

行政書士は受験に年齢制限がありません。

60代以上も受験者数は多いです。

特にサラリーマンを定年退職してやることがなくなったので資格をとろうと行政書士を受験し、合格した方が多いのが理由に挙げられます。

③公務員を定年退職した方が登録。

公務員を定年退職した方が行政書士を登録していることがあげられます。

公務員の勤続年数が原則17年以上であれば、行政書士試験を受験しなくても登録する権利をもつことができます。

公務員の定年は60歳であり、さらに仕事をしたい方が行政書士に登録して活動していることが予想されます。

公務員が受験しなくても登録可能な士業はほぼ行政書士のみです。

このため、定年退職した公務員が登録していることが、60代の割合が底上げしている背景にあるといえます。

 

3.行政書士の高年齢化は若手にチャンスである理由

行政書士の高年齢化は意外と知られていません。

行政書士の年齢構成で60代が圧倒的に多いということは、20~30代の若手にとってチャンスです。

なぜかという体力的に圧倒的に優位となりうるからです。

しかも行政書士は1人事務所がほぼ全てです。つまり、たいていの事務所は事務を雇わず自分で完結しています。

そうすると、50代でも体力的にすべてを一人でこなすのはきつくなっていきます

行政書士の仕事は代書ですが、官公署に提出する必要もあり、体力的な要素も大きいです。

そのため、高齢の行政書士事務所がかかえる仕事の数は限界があります。

そして、30代以下の割合が圧倒的に少ないので、同年代で見た場合、競合が少なく新規参入者でも十分にチャンスがあるといえます。

もちろん40代でも十分にチャンスはあるといえるでしょう。

4.行政書士の年齢の適齢期は30代

とは言いつつも筆者は20代に行政書士をおすすめしていません。

理由はこちらの記事でまとめています。

適齢期は体力的にがんばれる30代かと思います。

というのも、行政書士は就職・転職に有利な資格ではなく、独立のための資格であるからです。

独立する場合、実務も身につけないといけないですし、集客もがんばらないといけないですし、その他経理などもやったりと大変です。

こうしたさまざまなことに対応できるのに30代が適齢期と言えます。

5.行政書士と年齢のまとめ

以下のとおり、行政書士の年齢構成は60代以上が多く、若手にとってはチャンスと言えるでしょう。

行政書士で成功するには登録してから早くて1年くらい。通常2~3年は覚悟した方がよいです。

そのため、まずは行政書士に「最短」で受かることがとても重要です。

もし行政書士を目指すのであればすぐに受験勉強にとりかかりましょう。

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