行政書士

行政書士試験の過去問対策【落ちないために知っておくべきことは?】

悩んでいる人

行政書士の試験勉強に過去問はやっておくべきなのだろう?

 使い方もわからないし教えてほしい。

 

行政書士試験に合格したいなら過去問をしっかりとやっておくことは必須です。

 しかし過去問は上手く活用しないと勉強の意味がありません。

 そこで今回は行政書士試験の過去問の使い方について解説します!

1.行政書士試験における過去問の重要性

試験勉強では知識の定着を確認するために問題を解いていきます。(アウトプット)

問題は、市販の予想問題集なども考えられますが、実際に行政書士試験で過去に出題された過去問をやることをおすすめします。

アウトプットは過去問だけでOKと言ってもよいです。

ここで、「一度出題された問題だし、同じ問題が出ないのだから過去問を解いても意味がないのでは?」と思う方もいるので補足します。

確かに、全く同じ問題は出題されませんが、類似の問題は出題されますし、過去問から、どの試験科目が最も出題されていて、それぞれの試験科目のなかでどういった分野の出題頻度が高いのか、傾向が見えてきます。

そうすると、出題傾向が高いところを重点的に勉強すれば合格点はとれるため、過去問をやることは効率よく出題されやすいところの知識の定着に役立ちます。

結果として、過去問をやればやるほど合格に近づきます。

 

繰り返しになりますが問題集は過去問だけでOKです。

10年分をやりこみ、ほぼ全ての問題が解けるようになれば合格率はとても高くなるでしょう。

 

なお、過去問をやりこむことは、行政書士に限らず、あらゆる士業の資格全般に言えることです。

2.行政書士試験の過去問集のおすすめは?

行政書士試験の過去問の問題集は「年度別」ではなく、「科目別」に使うことをおすすめします。

「年度別」に解いていくと範囲が広すぎるのでなかなか知識を定着させることは難しいです。

そこで、試験科目のうち、一単元ごとに知識を定着して、一単元ごとに知識の定着の確認のために問題集を使います。

このため、過去問の問題集は年度別ではなく、一単元ごとにまとまった問題集を購入することをおすすめします。

過去問の問題はネットでも無料で閲覧は可能ですが、「一単元ごとにまとまっていること」と「解説つき」であるものをおすすめします。

例えば、「出る順 行政書士 ウォーク問 過去問題集」(出る順行政書士シリーズ)あたりがおすすめです。

3.行政書士試験の過去問の使い方

 ここでは過去問のおすすめの使い方についてお話しします。

 上の図のように、過去問でできなかったところについては解説と該当する基本書の内容をじっくりと読んでいきます。

 

基本書は、独学ではじめるなら「伊藤塾「うかる!行政書士 総合テキスト」(¥3,300)あたりがおすすめであり、通信講座を利用するならアガルートの行政書士講座のテキストがおすすめです。

アガルートの行政書士講座の評判はこちらの記事でまとめています。

 

 そして解説を読んだら、その内容を基本書の余白に要約します。

 要約は自分がきちんと理解しているかどうか確認する上でとても重要な作業です。

 問題を解いた日付を記入しておくと成長度も確認出来ておすすめです。

 そして、基本書の余白にどんどん書き込んでいきオリジナルのノートを作っていき、そのノートを何度も繰り返し見直していきます。

 こうすることにより、確認のためのツールを1つで済ませることができ、コンパクトに持ち運びできますし、どこでも繰り返し見ることができます。

 また、記憶すべきツールを1つで済ませると、どこに何が書いてあったかという位置情報も頭の中で記憶しやすくなり、知識の定着度も高くなります。

 過去問は、1単元ごとに解いていき、わからなかったところだけをチェックします。

 そして、全ての単元を解き終わったら、チェックをしたところだけを繰り返し解いていきます。

 こうしてわからなかったところをしらみつぶしにつぶしていけばOKです。

 そうすると、どんな問題が出題されても満遍なく対応することができます。

4.行政書士と過去問のまとめ

以上、行政書士の問題集はほぼ過去問だけでOKです。

用意するものは独学なら基本テキストと過去問題集、通信講座を利用するなら通信講座と過去問題集です。

 

行政書士で成功するには登録してから早くて1年くらい。通常2~3年は覚悟した方がよいです。

そのため、まずは行政書士に「最短」で受かることがとても重要です。

もし行政書士を目指すのであればすぐに受験勉強にとりかかりましょう。

本ブログでは行政書士の勉強法やおすすめの通信講座も紹介していますのであわせてご覧頂くことをおすすめします。

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